以前、勤めていた会社での偽装請負の思い出①

労働環境

最近、以前勤務していた会社の同僚と再会しました。私がその会社を退職して16年経つので、それ以来の再会でした。

街でブラブラしている時に遭遇したのでビックリしました。

その時勤めていた会社は地元の中小企業で、大手電機メーカーの下請会社でした。

勤務先は大手電機メーカーの工場でした。工場内の一区画を借りて、部材の生産をしていました。
場所を借りて、大手電機メーカーの製品を生産していました。

下請なので、本来なら大手電機メーカーは作業などの指示命令をしてはいけないのですが、派遣社員と同じように扱われていました。
作業場の人員配置、ノルマ、作業の指示など、ありとあらゆる業務に指示を出されていました。

過酷な環境だったので、辞めていく人が多かったです。元請けである大手電機メーカーからの無茶なノルマを課せられたり、残業を強制されたりして、動きっぱなしでこき使われました。

私の会社の上層部は偽装請負で社員が使われていることは勿論把握していましたが、元請けに対して反発してしまうと取引を切られる可能性があるので、見て見ぬ振り状態で環境改善しようとしませんでした。

私も体調を崩して退職しました。

退職後、辞めた社員の誰かが労働基準監督署に状況を報告し、検査があったようです。
その後、元請けの大手電機メーカーと下請の元勤務先の会社は、厳しい指導を受けたようです。

元請けの部長は本社から呼び出され、経営陣から厳しく指導を受けたそうです。元勤務先は毎月、労働基準監督署に労働環境の状況報告を義務付けられたそうです。

その後、元請けからの指示はほぼ無くなったようです。

偽装請負は多くの所で行われていると思います。今後、思い出すことがあればこちらのブログに書いていこうと思います。

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