身体障害者が回復を目指して⑮ 転院先の病院へ到着

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病院を出て約20分後、転院先の病院へ到着しました。こちらの病院は回復期リハビリテーション病棟があり、リハビリ専門の病院です。

これからは、リハビリに専念した入院生活となります。

受付で改めて入院の手続きをして、病棟の看護師が迎えに来ました。

この時に、車椅子を持ってこられました。こちらの病院では車椅子が必要な患者には一台貸し出されます。自分専用の車椅子があると、自由に車椅子を使えて行動範囲が広がりそうで、少し嬉しく思いました。

そして、病室に案内されます。病室は4人部屋で、一人一人の感覚が前の病院の病室より少しゆったりしていました。

日当たりが良く、明るいイメージの部屋でした。

部屋に荷物を置いてから、一階の外来診察にある部屋に行き、身長や体重などの身体測定を行いました。

身体測定の時に、看護師に右足の親指を見られました。実はこの時、爪が皮膚に食い込んでいて、巻爪になっていました。時々僅かではありますが出血することがあり、リハビリで歩行訓練をする時に痛みを生じていました。

そのうち治るだろうと思い、前の病院では医師や看護師には言っていませんでした。

看護師に「巻爪ですね。ちょっと先生に診てもらいましょうか。」と言われましたが、「少し様子を見て、痛みがまだ続くようだったら診てもらうようにしたいです。」と言いました。

前の病院では、色んな科目で診察を受けていたので、これ以上増えるのはうんざりだと感じていたので、診てもらいたいとは思っていませんでした。

そして、看護師は「痛くなったらすぐに言って下さいね。」と言われました。

身体測定終了後、入院中の生活や病院でのルールなどの説明を受けました。毎日朝と夕方には体温測定が義務付けられました。

その後、病室で主治医から簡単な問診を受けました。

この日の行動はそれ以外に特になく、ほぼ病室で過ごしました。

車椅子は貸し出されたものの、許可があるまで、一人で乗り降りは出来ません。車椅子に乗りたい時は、ナースコールを押して看護師かヘルパーに来てもらって、車椅子に乗ることが出来ます。
この時は、介助されることなく車椅子に乗ることは可能でしたが、しばらくは見守りが必要でした。

排泄する時、小の時は尿瓶で行い、大の時はトイレに連れて行ってもらっていました。転院した時に、小もトイレに行きたいことを言うと、消灯時間以外の日中はトイレに連れて行ってもらう事になりました、

小をしてから尿瓶の処理をされるまで時間がかかる時が時々あり、何時間も排泄物がベッドの脇にあると、スッキリした気持ちになりません。そのため、トイレに連れて行ったもらえるようになったのは、凄くありがたかったです。

午前中に来たので、食事は昼食から出ました。食事の内容は、見た目は前の病院とさほど変わっていませんでしたが、味の方は薄味でした。御飯にはあまり合わない感じで、ふりかけが欲しくなる味付けでした。

夕食の時間は18時でした。前の病院より30分早かったです。そして、消灯は21時でした。前の病院では22時で、入院するまでは1時頃に寝ていたので、早く感じていました。更に1時間早くなったので、「こんな時間に寝られるのかな?」と思いました。

21時になって、病室は真っ暗になりました。暗くなったものの、なかなか寝られませんでした。消灯後、しばらくすると寝息やいびきが聞こえたので、同じ部屋の人たちは、すぐに寝ていた人が多かったようです。

眠たくなるまでスマホを触っていたと思います。そして、徐々に眠たくなって、睡眠に入りました。

翌朝、起床時間の6時に起きました。この日からリハビリを受けることになりました。

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