身体障害者が回復を目指して⑪ 主治医から転院のススメ

リハビリ生活

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病気の原因が分かり今後の理療方法が決まってから、毎日1時間のリハビリを受ける日々を過ごしていました。

リハビリ以外の時間は病室で過ごす時間が殆どでした。スマホでネットサーフィンをしたり動画を見たり、ゲームをしていました。後は移動図書で借りた本や、家族に家から本を持ってきてもらった本を読んだりしていました。

それ以外の時間は、車椅子を借りて病院の敷地内を散歩して、外の空気を吸ったりしていました。

代わり映えのない日々を過ごしていて、「これからどうなっていくのかな?少しは回復出来るのかな?」と思っていた所、主治医から転院を勧められました。

転院先は、同じ県内のリハビリ専門の病院でした。その病院ではリハビリの施設が充実していて、専門の職員も沢山在籍しているそうです。

この時入院していた病院では、リハビリは理学療法が主で、他のリハビリはあまり行われていませんでした。

紹介された病院には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が在籍していると言われました。

転院をするにあたっては、また新たな環境になるので、不安が少しありました。そして、医師、看護師、介護士、理学療法士の方々は皆さん優しく親切な人ばかりだったので、離れるのは正直言って寂しいなと思いました。

しかし、病室の環境は全く好きに慣れず、いつも騒がしくて、お節介で話の長い人がいたので、部屋を変えて欲しいと思っていました。
転院するとなると、この人達と離れることになります。

「良い環境で回復に努めたい」と思っていたので、転院は良いきっかけかもしれないと思い、主治医に「転院を希望します」と伝えました。

しばらくしてから、紹介先の病院で面談がありました。こちらの病院はいきなり入院することはできず、病院からの紹介があって入院が可能となるそうです。
私は入院中で行くことは出来ないので、母が行きました。

主治医からの紹介状を元に、病気にかかった原因や入院してからリハビリの回復具合などを聞かれたそうです。そんなに堅苦しいものではなかったそうです。

そして、転院の許可が下り、転院することになりました。

理学療法士は、手応えが出始めた頃だったので、もうちょっと担当したかったようです。新設で丁寧な方だったので私も寂しい気持ちはありましたが、別れは付き物なので、気持ちを入れ替えました。

あの病室から離れることが出来るようになり、「ようやく、この煩わしい環境から脱出できる!」と思い、意気揚々としていました。

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