身体障害者が回復を目指して⑤ 入院生活スタート

リハビリ生活

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救急車で病院に運ばれたものの対応が出来ないということで違う病院を紹介され、そして運ばれた先で入院することになりました。
こちらの病院は県内でも信頼の置ける有名な病院で、県外からも多くの人が診察に来る所でした。

「ここに入院すれば、何か良い方向に向かうかもしれないな」と思い、少しホッとしました。家族に飲料水を沢山買ってきてもらい、ベッドの横のワゴンの引き出しに入れてもらいました。
病院では一日に2回、水筒にお茶を入れてもらえます。翌日に水筒を持ってきてもらうまで、飲料水で凌ぐことにしました。

消灯は22時でした。直ぐに寝付けなかったので、色々と考え事をしていました。

ホッとしたものの、「これからどうなるのかな?また家に帰れるのかな?」という不安も頭をよぎり、落ち着くような落ち着かないような感じで、なんともいえない気分で夜を過ごしました。

そして、体を動かすことが出来なくなっていたので、一人で排泄は出来ません。自力で寝返りを打つことも体を起こすことも出来なくなっていました。
そのため、看護師や介護士に介助してもらっていました。

夜中ももよおす事があったので、その都度ナースコールを押して来てもらっていました。結構な頻度で来てもらっていたので、なんとなく申し訳ないなぁ、と思いながら介助してもらっていました。

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この頃は11月半ばの肌寒い時だったので、病室は暖房が付いていました。私は体温が高く、いつも計測すると37度後半くらいでした。
大抵の場合は、こんなに体温があると寒く感じると思います。

しかし私の場合は、体の中が火照っている感じがして、暑く感じていました。入院初日は汗を沢山かきました。掛け布団をかけると更に暑かったので、足だけかけるようにしていました。

そして、いつの間にか眠りについていました。朝、院内放送があり、起床の時間が来ました。起床時間は6時半でした。

とりあえず、リモコンでベッドを起こして、水を飲みました。家に居る時より寝心地よく寝起きも良かったです。

7時半になると、食事が運ばれてきました。久しぶりの食事です。内容を見てみますと、おかゆ、具なし味噌汁、牛乳と、汁物ばかりでした。流動食だったので、困難なことなく食べられました。
味噌汁があったので、鰹などで出汁を取っていたら気分が悪くなるかも、と思いましたが、普通に飲むことが出来ました。

8時半頃になり、2名の医師がやって来ました。この2名が主治医になりました。そして、「今の体調は如何ですか?」など、体調の事を聞かれました。そして、これからの入院生活について説明を受けました。

これから、体の症状の原因や病名が判明するまで、様々な検査を受けていくことを告げられました。

この時点では病名がなかったので、「深刻な病気なのかな」と思い、不安な気持ちになりました。
しかし、悩んでいても何も解決しないので、「全ては主治医にお任せしよう」という気持ちになりました。

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