身体障害者が回復を目指して④ 救急車で病院に運ばれてから

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家に救急車に来てもらい、病院に運ばれました。救急処置室で処置を受ける事になりました。

病院についてから、まず、採血されました。そして、心電図とエコーの検査を受けました。
そして、採血の結果が出るまで、しばらくベッドで横になっていました。

対応した医師から「もっと早く来るべきだったね」と言われました。自分では重々承知していたことなのですが、保険もお金もなかったので、なかなか病院には行きづらい状況でした。

この時は、感情さえも失っていたので、テレビでバラエティ番組を見ても普段なら面白くて笑っていたのですが、何も感じませんでした。
もう、何に対しても無関心でした。
なので、その時は医師に言われた時も、悔しいという感情もなく、後悔もありませんでした。

ベッドで横になっている時、とても暑く感じて、とても喉が乾きました。この頃は11月でしたが、私は毎日暑かったので、常に薄着でした。そして、時折、扇風機を付けていました。

救急処置室は適温だったと思いますが、私には凄く暑くて、汗をかきました。健康な人には適温なのに暑かったので、「本当にかなり体調に異変が起きているんだな」と思いました。

採血の結果が出て、「こちらの病院では解析ができない」と言われました。そして、もっと詳細な検査を出来る病院を手配してもらいました。

運んでもらった救急車に、また乗りました。行き先は、車で約15分の距離の総合病院でした。割と有名な病院なので、なんとなく安心感がありました。

家から病院に運ばれた時と同じく、道中はとても辛かったです。走行中の振動や段差が体に響き、まるで全速力で走っているような気分になり、結構苦しかったです。

なんとか耐えて、病院に到着しました。

病院に着くと、ここでも救急処置室に運ばれました。まず、採血を受けました。そして、しばらく結果が出るまで待機していました。

ここでも部屋の中が暑く感じました。凄く喉が渇くので、母に水を買ってきてもらいました。

そして、検査の結果が出て、医師から説明を受けました。血液中の鉄分とヘモグロビンが極端に少なく、特にヘモグロビンは一般男性の三分の一以下だと言われました。

そして、即入院となりました。病院に行くと当然入院することになると予想していたので、特に驚きやショックはありませんでした。

入院する前に、再び心電図とエコーの検査を受けました。そして、CTスキャンも受けました。その後、ベッドに乗せられ、病室に移動しました。

病室に運ばれたのは、19時頃でした。弟も仕事が終わって駆けつけてくれました。

運ばれた病棟は検査病棟でした。原因不明の症状の人が多く入院している所です。

「一体どんな病気なんだろう。また元の体に戻れるのかな?」と思いながら、夜を過ごしました。

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