身体障害者が回復を目指して②

リハビリ生活

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体調が悪くなってから日が経つにつれて、徐々に動くのが辛くなりました。少し動いただけでバテてしまったり、息切れや立ちくらみをするようになりました。

そして、歩くのも辛くなり、2階くらいの階段の昇り降りをするのが難しくなりました。体力の消耗よりも、バランス感覚を保つのが難しかったです。そして、階段の真ん中を通るのに恐怖感を覚えるようになり、手すりを持って昇り降りするようになりました。

次第に歩くのも難しくなり、足を引きずって歩くようになりました。体のバランスを保つのも精一杯だったので、杖を買うことになりました。

杖はスポーツ用品店で、トレッキング用の杖を買いました。介護用品専門店で買おうとも思いましたが、30代後半で介護用品を買うのは何故か抵抗があったので、スポーツ用品店で買いました。

外出時はしばらく、杖を持って行きました。実際に使う事はあまりありませんでしたが、原付にいつも積んで出掛けていました。積んでいるだけで安心感がありました。

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そして、家での動作も辛くなってきました。少し動いただけでも疲労が溜まるので、毎日、横になっていることが多くなっていました。

何をするにもすぐに疲れていました。そして、少し歩くだけで息切れを起こすようになりました。トイレに行くだけでも息切れを起こしていました。次第にスタミナがだんだん無くなり、歩いただけで大量の汗をかくようになりました。

この頃は立つのも精一杯で、ほぼ寝たきりでした。

そして、食事をするのも辛くなっていきました。普段から食べていた魚や肉を受け付けなくなりました。口に含むだけで胸焼けをおこして、吐き気がしていました。
無理に食べようとすると脂汗が出てしまい、体が拒絶反応を示すようになりました。

そのため、普段の食事は野菜や果物ばかりになっていました。煮物は出汁に鰹などの魚系の出汁が入っていると、食べにくかったです。
そのため、野菜サラダばかりを食べていました。食べる時はマヨネーズを使わず、ノンオイルドレッシングをかけて食べていました。マヨネーズは卵を使っているので受け付けませんでした。ドレッシングは油を使っているので、胸焼けを起こしていました。

それ以外に、スポーツドリンクやゼリーなどを家族に買ってきてもらって食べていました。

排泄は、大の方は全く出ませんでした。我慢していたのではなく、出る気配もありませんでした。小の方はトイレに行くのが辛かったので、尿瓶のようなものを家族に買ってきてもらい、それを使って処理していました。

しばらくすると、寝小便をするようになりました。寝小便は幼稚園の頃以来で、まさか大人になってするとは思いもしませんでした。寝る前に水分の摂取を控えていても、漏らしていました。

体力だけではなく、内臓にも大きな変化があり、至る箇所で体調に異変を生じていました。

もう、この頃は就職活動を全くしていませんでした。健康保険もなかったので、病院にも行けず、ただ毎日布団で横になっている状態が続いていました。

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