身体障害者が回復を目指して①

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私は2011年に病気で倒れ、療養生活に入りました。私が体調の異変に感じたのは、前年の夏頃からです。

凄く暑かった7月のある日、昼寝をしていて起きてみると、突然、両腕と両足に痺れを感じました。
暑いこともあったので、夏バテの症状かと思い、特に気にすることもなく、放置していました。

その後、「このまま、自然に治っていくかな?」と思っていたのですが、いつまで経っても回復しませんでした。
直ぐに病院に行けば良かったのですが、その頃私は失業中で、国民健康保険の保険料を収めていませんでした。そのため、健康保険がなかったので、診察料が高額になると思ったので、病院に行く気にはありませんでした。そして、お金の持ち合わせも少なかったので、経済的に行ける状況ではありませんでした。

この頃の家族構成は、母と弟と私の3人暮らしでした。父は、私が小学6年生の頃に離婚したので、長年母子家庭で暮らしていました。

家庭の収入は、母がパートに行っていて、弟は正社員として企業に勤めていました。健康保険がなければ弟に扶養してもらう形で保険を使うことは出来ましたが、「すぐに仕事先を見つけて、それから病院に行こう」と思っていたので、扶養には入りませんでした。

それからは、体の痺れは取れませんでしたが、悪化することはありませんでした。

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しかし、ある日、少し走る機会があり、ジョギングする程度の速さで走ってみると、以前と同じスピードで走ることが出来ませんでした。明らかに体力が低下しているのを感じました。

そして、ペンで字を書く時、字を書き辛くなっていました。痺れがあるのと、麻痺をしていたのでしょうか、思うように手を動かしにくくなっていました。
体調の異変を感じているのに、「病院に行くのは、就職して健康保険をもらってから行こう」と、その頃も悠長に考えていました。

そして、就職活動をして就職先を色々と探していましたが、その頃の日本国内はリーマンショックによる不景気を引きずっていた頃で、求人件数も求人倍率も低い頃で、正社員の求人が極端に少なかったです。

派遣社員や契約社員の求人も少なく、仕事を探すのに非常に困難していました。次の仕事が見つかるまでアルバイトをしようと思い面接を受けようと応募したのですが、その頃私は36歳で、年齢を言うと、「若い方を希望しているのですが…」と言われることもあり、年齢が障害になることもありました。

体調は変わることなく、しばらく生活していました。

体の痺れが出てから1年後、徐々に衰えを感じるようになりました。少し動いただけで息切れをしたり、階段の昇り降りが辛くなったりしました。
そのような症状が出始めた頃から、体を動かす事が辛くなり始めました。

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