【障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本】ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ

書籍

内容

30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる?

起こりうる困難を先読みしてつくった「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮せるお金ののこし方。

  • 子どもが成人すると、財産管理が親の元から離れる
  • この先40年……3000万円の財産は後見人の報酬に消えることに?
  • 誰がもっともわが子の後見人にふさわしいのか
  • 「親心後見」への挑戦。夫婦たすき掛けの契約で子どもを守る
  • わが子の幸せのために、あえてお金をのこさない選択を
  • 死に際ではなく、今作る意味がある「とりあえず遺言」
  • 認知症になったときのための「任意後見契約」

――等々、親が知らなくてはならないこと、親にしかできないこと。

私がわか子の一生を守るために決めた“お金の原則”

  • 娘には500万円以上のお金を持たせない
  • 娘を不動産の名義人にしない
  • 私が死んだら全財産を妻がコントロールできるようにする
  • 必要資金をのこす

この原則にたどりついた“16年のプロセス”が本書にあります。ぜひお役立てください。

著者について

著者:鹿内幸四朗(しかない・こうしろう)

一般社団法人日本相続知財センター本部専務理事。相続知財鑑定士。1969年北海道生まれ。1988年中野幸一税理士事務所入社。個客接近型のマーケティング手法「CTPT」を活用し、相続マーケットを分析。全国各地でセミナーを行う。専門用語を使わない解説が人気で受講者数は3万人以上。長女がダウン症という自らの経験から、同じ悩みをもつ保護者向けの「専門用語を使わない・親なきあとのお金の話」のセミナーに力を入れている。現在は、税理士法人中野会計事務所東京事務所・事務長、一般社団法人実家信託協会・専務理事、一般社団法人IT顧問化協会・専務理事を兼務。障がい者支援団体に、親なきあとを支援するための冊子『親心の記録』を寄贈する活動を続ける(累計37万部)。

監修者:杉谷範子(すぎたに・のりこ)

司法書士法人ソレイユ代表司法書士。京都女子大学卒業後、東京銀行(現在の三菱UFJ銀行)を経て、2003年司法書士登録。信託法大改正の2007年直後から研究を重ね、信託を活用した相続・事業承継コンサルティングで、多くの実績と信頼を得ている。一般社団法人実家信託協会理事長。信託法学会会員。夫、長男、長女の4人家族で、主婦業、母業、司法書士業の一人三役を担う。NHK「クローズアップ現代+(プラス)」「あさイチ」にコメンテーターとして出演。おもな著書に、『認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本――資産凍結、その前にしておくべきお金の対策』(大和出版)、『介護とお金の悩みを実家で解決する本』(近代セールス社)、『空き家にさせない!実家信託』(日本法令)など多数。

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