【跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること 東田直樹】清冽な言葉でとらえた珠玉の一冊

僕は、二十二歳の自閉症者です。人と会話することができません。
僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。
普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、
誰にも想像できないでしょう。――(本文より)

著書『自閉症の僕が跳びはねる理由』の翻訳書『The Reason I Jump』が、英米でベストセラー入り! いま、世界が最も注目する日本人作家の最新刊。
人生とは、運命とは、幸せとは。
「生きる」ことの本質を、鋭く、清冽な言葉で考えつくした、驚異のエッセイ。

電子メディア媒体「cakes」の大人気連載がついに書籍化!
小学生の頃から絵本やエッセイなど、多くの作品を執筆してきた彼が、「ひとりの22歳の人間」として書いたエッセイ37本と、素顔が垣間見えるインタビュー4本を掲載。
何度でも読み返したくなる、珠玉の一冊です。

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著者について
東田直樹(ひがしだ・なおき)
1992年8月生まれ、千葉県在住。
会話のできない重度の自閉症者でありながら、文字盤を指差しながら言葉を発していく「文字盤ポインティング」やパソコンを利用して、援助なしでのコミュニケーションが可能。
第4回、第5回「グリム童話賞」中学生以下の部大賞受賞をはじめ、受賞歴多数。
2011年3月にアットマーク国際高等学校(通信制)卒業。

13歳のときに執筆した書籍『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール)において、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。
2013年、同著が『The Reason I Jump』として翻訳され、現在20カ国以上で出版。
米・カナダのamazonベストセラーランキングでそれぞれ1位、米NYタイムス紙のベストセラーリストで3位を獲得するなど、海外で異例のベストセラーとなっている。

現在は、北海道から沖縄まで、全国各地で講演会を開催。
東京大学をはじめ、各大学や団体が主催するフォーラムや研修会においても多数登壇するなど、積極的に活動を続けている。

 

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